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2009年5月の3件の記事

2009年5月20日 (水)

コラムニスト清志郎

 仕事が一段落した。うれしい~(涙)。懐さびしい昨今ながら、今夜はちょっとワインを飲んでいる。とはいっても、これから二段落も三段落もあるわけなんだけど。
 さて、ネタとしてはもう古いと思われるかもしれないが、忌野清志郎。ずっと仕事漬けで回顧する暇がなかなかなかった私としては、まだ終わっていない。ユーチューブの時代になっていちばんうれしいのは、気軽に昔の歌やステージを楽しめることだ。彼の声も歌も好きだったけれど、なんというか、雰囲気やセンスが好きだった。ただそこにいるだけでおしゃれというか。自分のスタイルに手抜きというものがなかった。スタイリストはつけていたのだろうか?
 忌野清志郎という名前は、確か中学生のときに初めて雑誌で知った。その雑誌とは、昔懐かしいMCシスター(いまでもあるのか?)。これは女子高生向けファッション&ライフスタイル雑誌みたいな感じの月刊誌で、私は中学から高校まで愛読していた。オリーブ派もいたけれど、私はだんぜんMC派で、何しろモデルとスタイリストが好きだった。デビュー前の今井美樹やRIKACOがドゥ・ファミリーを着ていて、それはもう、かわいかったのだ。切り抜いてスクラップまでした(ヒマだった・・・)。私はすでにこの頃には、ロンドンやロスやNYではなく、パリまたは保守系のファッションで行くことが決まっていたような気がする。それでどうして清志郎と関係があるのかというと、なんと彼はその雑誌でコラムを連載していたのだ。他にも五、六人執筆陣がいたが、いま思うとMCシスターの人選のセンスにしみじみする。確か清志郎の隣は明石家さんまだった。もちろんさんまも初めて聞く名前で、売れるずっと前のことだったから、落語家かな、ぐらいにしか思っていなかった。それで、このさんまと清志郎のコラムが、ダントツに面白かったのだ。清志郎だから政治のテーマかというとそんなことはなく、なんということもない日常の話だったと思うが、文体がよかった。個性的なしゃべり口調で、さすがにリズムがよく、やはり「おしゃれ」だった。さんまも、特にくすくす笑える感じでもなかったのだが、なぜか魅力があった。よく覚えているのは、どっちもとても素直で、あけっぴろげで、だからわかりやすくて共感できたのだ。あのコラムのページ、とっておけばよかったなあああ!

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2009年5月 8日 (金)

本日の労働意欲

 今日ようやく飛び入りの仕事が一段落したので、これからは本来の仕事に集中できます。でも私はいつも、仕事Aから仕事Bに移るときがうまくいかないのです。頭の切り替えがうまくいかないというか・・・。ずっと前の仕事を引きずって、その内容ばかり考えてしまい、新しい仕事に対する労働意欲が下がってしまうのです。で、そんなときは風呂にゆっくりつかります。これで気分がだいぶ変わります。顔を洗うだけでも違う気がします。昔からある禊(みそぎ)というのは水浴びのことだけれど、水を浴びるという行為は体を文字通り体を清潔にするだけでなく、精神的な浄化もするんでしょうね。一度、羊水に戻る、原点に回帰する感じ。水がきれいな島に生まれたことがありがたいです。
 とにかく、今日はなかなか仕事に集中できなくて、いろいろネットで遊んでいたら、ウィキペディアの「プロレタリア独裁」っていう項目に、こういう部分がありました。
『プロレタリア独裁( - どくさい、Dictatorship of the proletariat)とは、マルクス主義において共産主義にいたる過渡期に必要であると言われた政治形態。「資本主義社会と共産主義社会とのあいだには、前者から後者への革命的転化の時期がある。この時期に照応してまた政治上の過渡期がある。 この時期の国家は、プロレタリアートの革命的独裁以外のなにものでもありえない」(カール・マルクス『ゴータ綱領批判』)。』
『マルクス主義の見解では、資本主義社会は、形式上は三権分立していても、ブルジョアジーが階級としてこの全権を握っているブルジョア独裁であるとみなす(ブルジョアジーのディクタトゥーラ)。これに対置してプロレタリアートのディクタトゥーラを提唱した。プロレタリアートの独裁は、社会の圧倒的多数を占めるプロレタリアートの、極めて少数であるブルジョアジーに対する独裁であるため、実態としては「ブルジョア独裁」に他ならない「ブルジョア民主主義」体制よりも、民主主義的であるとマルクスやその後継者たちは主張した。』
 けっこう目からウロコでした。いまインターネットの世界で起きていること(プロレタリアート=ユーザー、つまりネット上の集合知)って、上で言ってることっぽくないですか? あ、こんなこと今頃気づいている私は馬鹿? じゃ馬鹿なりに考えてみるに、やっぱり資本主義って限界なんでしょうか? これからはプロレタリアートが主体になって資源を分配する共産主義みたいになっていくんですか(国家が上から分配する昔の共産主義とは違うシステム)? それにともなって世界はますます「フラット」になって貨幣経済は崩壊? いいかげんな妄想はふくらむばかりですが、もし本当にそうなるとすると、マルクスの洞察力ってやっぱりすごいんですねえ。うーん。でもそうなると、かつての共産主義国でもネックになっていた、労働意欲の問題はどうなるんでしょうか。プロレタリアートは、それほど自覚を持ち続けられるんでしょうか。食糧問題は・・・・・・うーん。頭痛くなってきた、プラス眠くなってきた、ので寝よ。

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2009年5月 2日 (土)

仕事のBGMには

なかなかブログが更新できません。ひーひー言いながら仕事を続ける日々です。でも、仕事があるのはありがたいことだし、充実感もあります。やっぱり自分は仕事に邁進する人生が向いているのだな、と実感する今日このごろです。でも、特に仕事しない人生があっても別にかまわないと思います。人それぞれだと思います。近況といっても特にないので、最近仕事をしながらBGMに聞いているアルバムをいくつか紹介します。ほんとに最近のミュージシャンは知らないのですが・・・。

Duke JordanのFlight to Denmark
James Taylor QuartetのABSOLUTE
Lenny KravitzのCircus
ASWADのgreatest hits
The CardigansのLife
Ace of BaseのThe Sign
ABBAのGold
Astor PiazzolaのThe Vienna Concert
Sheryl CrowのTuesday Night Music Club
ほか、いろいろ。

James Taylor QuartetのABSOLUTEは本当におすすめなのですが、果たしていま手に入るのかどうか不明です。ところで、上のリストにはいちばん好きな曲が入っているわけではないです。たとえば、お気に入りのレッド・ツェッペリンやジャニス・ジョプリンは聞いていると仕事にならなくなるので、めったに聞けません。そういうものですよね。今日は丁寧語で書いてみました。では、また!

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